割れると危険 硝子扉から、アクリル板取替

公開日:2023年03月19日

硝子扉から、アクリル板取替

バリバリに割れてしまいました。

 

世の中新品に交換だと意外と簡単で、物によれば。。。。。

1、ネットで購入

2、到着

3、脱着

4、バリバリに割れた物を処分

賃貸物件の交換って意外と手間がかかるんです。

硝子扉から、アクリル板取替

まず、賃貸での故障と自己所有での故障で大きく違います。

 

【 自己所有 】

まず、自己責任・負担の為、状況によっては我慢が出来る

 

【 借り物 】※ちょっと角が!!!!!立ってすみません。

借り物の為、使い方も気にされない方も多く故障や汚れもあまり気にしません。

でも、壊れた際は、すぐに・時間がないなど、お急ぎされる事が多いです。

 

賃貸での交換・補修・修理の場合。

硝子扉から、アクリル板取替

賃貸での交換・補修・修理の場合。

 

1、入居者より、大家様または管理会社にトラブル・クレーム・故障などの電話をされる。

 

2、大家様または管理会社は、状況をヒヤリング

入居者からの状況報告がうまく伝達されないとどの業者に現地へ確認して貰うかのが決まらない。

※この時に、入居者様より状況の写真・メーカーなどをメールなりで送って貰えると話が早い場合が多いです。

 

3、リフォーム施工業者に状況をお伝えし入居者との折衝依頼。

 

4、リフォーム施工業者と入居者で、現地確認日を決定

※時間と交通費・人件費がかかります。お客様自体の時間に合わす為、通常の営業時間外の対応になる事も

 

5、リフォーム施工業者が現地で確認や寸法・メーカーなどを調べ調査完了

その後、見積もりを作成

 

6、リフォーム施工業者の状況報告からどのような工事でいくらかかるかを、管理会社経由で大家様に伝え、工事請負契約を貰う。

 

7、リフォーム施工業者が下記7を考慮して工事工程表を組む

 

8、商品をメーカーに発注し、到着後に工事施工

 

9、各施工業者にて、現場が重ならないように組まれた工程工程表を元に工事を施工する。

 

10、工事完了後、完了報告を管理会社が受ける

 

11、管理会社より工事完了報告を大家様にお伝えし、工事金の請求をする。

 

12、リフォーム施工業者から管理会社に請求書が提出され、管理会社がリフォーム施工業者への支払を行う

 

※ 概ね、工事の流れは以上ですが、電気・水道・ガスなどライフラインの関係する場合は、その手配が生れます。

※ アスベストの2023年10月から、正式に免許取得者が調査の必須であったり、「工事前」、「工事中」、「工事完了後」の全ての段階で規制が強化(追加)されました。その為アスベストが関係しますと内容によって工事着手までに時間と費用が発生するように成っております。